
若手社員座談会
挑戦を後押しするカルチャーがあるから
ひとりひとりが成長できる
若手社員座談会
株式会社ユニバーサルスペースとはどんな会社?どんな人が働いているの?
新卒入社から5年目までの社員4人で、入社前から現在までを振り返りつつ、いま感じていることや、働く環境についてざっくばらんに話をしてもらいました。
登壇者紹介
堀山陽太

株式会社ユニバーサルスペース
入社5年目
営業事業部 スーパーバイザー
村田直哉

株式会社ユニバーサルスペース
入社5年目
湘南営業所 介護リフォームプランナー
栃原瑛稀

株式会社ユニバーサルスペース
入社3年目
横浜営業所 介護リフォームプランナー
久保舟平

株式会社ユニバーサルスペース
入社2年目
名古屋営業所 介護リフォームプランナー
(本日のファシリテーター)
入社前後で感じたギャップ。株式会社ユニバーサルスペースとはどんな会社?
こんなに喜んでもらえる仕事だとは思っていなかった
まずはこの会社に入社するきっかけと、入社前後に感じたギャップなどがあれば教えてください。
入社のきっかけは、リフォームの提案営業に興味を持ったからです。面白そうだなという単純な気持ちで入社しました。
一番に感じたギャップは、高齢者が自宅で快適に過ごすための「介護リフォーム」という視点でお手伝いできる喜びでした。こんなに喜んでもらえる仕事はなかなかないと感じました。これは入社前と後で一番大きく感じたギャップです。
リフォームと聞くと、最初は訪問営業など少しグレーな印象もありましたが、実際に入ってみると、こんなにも工事を必要としている人がいて、こんなに求められている仕事が介護リフォームなんだと、入ってから強く感じました。

3人とも入社前はリフォームに興味があったわけではなかったんですか?
そうですね。全くの未経験で知識もない状態でした。
全然です。そもそも自分が工事をするとは思っていませんでした。どうでした?
知識もねぇ、興味もねぇ、建築ひとつもかじってねぇ、という状態でした。(『俺ら東京さ行ぐだ』のリズムで)
(全員失笑)

自分が入社したのはちょうどコロナの頃でした。
社会人って、すごい制約や締め付けが多くて、不自由なのかなと思っていました。でも、入社して、自分の意見も聞いてもらえる、とても自由度の高い環境だなと感じました。

自分が入社して驚いたのは、会社のほぼ全員から自分のことをあだ名で呼んでもらえていることで。
それが一番驚きです。そのくらいフランクな会社。
いい人たちに支えてもらえていると感じます。
ワークライフバランス、ONとOFFの切り替えは?
休日と仕事の線引きも大事に
ワークライフバランスについてはどうですか?
自分は、自宅が遠いのもあるんですけれど、できるだけ時間を有効活用しながら、早く仕事を終わらせることを意識しています。訪問の間の空いた時間などを使って、その場でできることは処理をするということを心がけています。いつまでに仕事を終わらせるか、逆算しながら、というのが習慣になっています。
土曜日に仕事が入っても、平日に休みを取ることもできているので、自分の時間は作れていると感じています。

そうですね。自分もプライベートの時間は切り替えができていてます。しっかり休みも取れているなと感じます。休日と仕事の線引きもできていますね。
名古屋に友達がいないので、公園に行って遊ぶことが多いですが、リフレッシュする時間が大事ですね!

成長の実感と乗り越えた壁
みんな挑戦ができるし、挑戦を後押ししてくれるカルチャーがある
入社してから現在までを振り返って、みなさんがどのように成長していったかについて教えてください。
先輩が同行してフォローしてくれるサポート体制がしっかりしている。見守ってくれているから、私たちのような若手社員でも色々なことに挑戦できる。実際、失敗を責められたことは一回もなくて、次に同じことが起こらないようにと、先輩社員が戻ってきてから「一緒に考えよう」って言ってフィードバックしてくれる。その日々が今につながっています。

自分も、利用者さんのお宅を訪問してから、壁に柱が見つからないってことがあって。先輩が後から駆けつけてくれて、対応してくれたこともありました。
そう。日常の業務のミスや、成功しなかったことがあっても、それで怒る人はいないですね。
自分たちもそうしてもらったので、後輩にもそうしてあげたいなと思います。
前向きな失敗は怒られることはないですよね。
堀山さんは失敗することはなさそうですけど(笑)。

いやいや、失敗ばかりの人生ですよ(笑)。
だからこそ、みんな挑戦できる。ここにはその挑戦を後押ししてくれるカルチャーがあるんじゃないかな、と感じます。
壁だと感じていたことも乗り越えてみたら意外と小さなことだったと感じられる
自分の成長を実感できる瞬間って、どんな時ですか?
いまはフランチャイズ店舗のスーパーバイザーをしていますので、現場担当者さんと話すこともあれば、オーナーさんと話すこともあります。相手の立場に合わせて話をするという意味で最初は苦戦しました。
オーナーさんと経営について話をして、施策を立てて結果が出たときに、一番成長を実感します。以前はできなかったことができるようになったと感じ、それが楽しいなと思うようになりました。言ってみれば、スーパーバイザー冥利に尽きる、かな。
今はそういった意識で主体的に取り組めていると感じています。
現場のみんなはどうですか?

壁はいつでもぶつかっているし、一個、壁を乗り越えたと思ったら、また新しい壁が来るな、っていう感じもする。
自分に関していえば、右肩上がりの直線で成長しているとか、階段状にステップを上がっているというよりは、上下に波を打ちながら少しずつ上がってきているようなイメージです。
一個できるようになったら、またできないことがでてきたり、それを乗り越えたりして、だんだんと積み上げてきているような気がします。

自分が一番成長を実感できるのは、メンタリティ(Mentlity)ですかね。
今は名古屋で新しい営業所の立ち上げで、新規開拓をしています。
入社当初だったら、営業に行ってピンポンを押すのを躊躇して2~3分事務所の前をウロチョロしてまわって、とか・・・。そういうことも経験してきて。今は躊躇わずにピンポンを押せるようになりましたね。
やっていくうちに、壁だと思っていたことが、実際は小さなものなんだなと思えるようになったこともある。今思えば、ですけど。
さて、実はこのメンバーは全員、フランチャイズ店舗のサポートも含めて転勤などを経験しているのですが、それを通して成長を感じたことはありますか?
自分は福岡に行きましたが、それを機に自炊をするようになりましたね。生活力が身についたのが一番かなと思います。あとは、まったく違った環境に行くことで、独特の緊張感を体験しましたね。

自分も店舗のサポーターとして、知らない人たちの環境に身を置いて。最初は正直なところ、居心地がいいとは感じることはできませんでした。でも、全く知らない環境で過ごす経験はなかなかできないことで、ポジティブにとらえて、その中でだんだん共感してくれる仲間を増やしていくことができたのは成長だと感じます。
自分だけのキャリアパス
成長の先に、それぞれにたどり着きたい未来
さて、これから3年後、5年後、10年後、と未来を見据えて。どういうポジションで、どんな業務をしていきたいですか?ひとりずつ教えてください。
個人的には、性格上、人に物事をすごい聞きにくい性格なので、1年目の頃は「こんなこと聞いたら嫌がられるかな?」と躊躇することもありました。なので、後輩が何でも聞けるような関係づくりをしていきたいです。些細なことでも頼ってもらえるようにしたい。
そのためにも、自分自身、できることを増やし、聞かれたことにちゃんと答えられるように成長していきたいと思います。

そうですね、自分もまずは成長して。いつか、ひとつの営業所を任せられるような人間になりたいと、そう思っています。
入社当時は先のことは正直、何も考えていませんでした。
5年目を迎え、営業所やフランチャイズ店舗での仕事を経験し、今はスーパーバイザーとして働いています。ゆくゆくはこのフランチャイズ部門の責任者になって、介護リフォーム本舗のブランド力を高めていきたいです。組織の中でリーダーとして力を発揮し、会社と自分と一緒に大きくなるのが一番理想的かなと思っています。

大きくなると。ごはん、いっぱい食べて大きくなってください。牛丼メガ盛も食べて(笑)。
自分個人としては、目指していることはあることはあるけれど、今は目の前にある小さな目標をひとつずつしっかりクリアをしていくこと。その先に、自分がどう成長しているかは、ぜひみなさんにも楽しみに見ていてもらいたいです。
求職者へのメッセージ、伝えたいこと
困ったときには助けてくれる仲間のいる環境
最後に、求職者さんのみなさんにこれだけは伝えたい、そんなメッセージを。ひとりずつお願いします。
自分もまだまだわからないことも多い。責任を感じる仕事かもしれないですが、困ったときには助けてくれる仲間のいる、そんな環境だと思っています。みなさんにもそれを実感してもらいたいです。

やりたいことができる、可能性の大きな会社だと思っています。
楽しい先輩しかいないので、やりたいことがきっと見つかります。入ってよかったなと思ってもらえる会社だと思うので、期待を持って入社してほしいです。
わからないことがたくさんある業界だと思いますが、だんだんできることが増えていく。成功した時の達成感や成長を感じられる業界なので、きっとそれを楽しめると思います。
また、それを支えてくれる仲間の存在も大きいと思います。

今、自分が社内で一番年下ですけれど。
自分が、一番ふざけまくっています。
あ、その自覚はあるんだ(笑)
それが許されて、のびのび働ける環境だと感じます。
なので、後輩にはぜひ生意気であってほしいな、と思っています。
みなさんのご応募をお待ちしています。
今日はどうもありがとうございました。
※職位等は収録時点の情報となっております。










