一日の流れ
介護リフォームプランナー
一日の流れ
介護リフォームプランナー 一日の流れ
介護リフォームプランナーのある一日を紹介します。
スケジュール確認と部材の準備
一日のスケジュールを確認。
工事に必要な部材を用意し、営業車に搬入。
訪問先の情報を確認し、店舗を出発します。
現地調査訪問
利用者の自宅へ、ケアマネジャーと同行訪問。
生活上の課題を確認し、手すり取付の提案を行います。
役所への事前申請書類作成のため、工事個所の写真も撮影します。
工事の立会
トイレと浴室の手すりの取付けと、浴室扉の交換工事。
提携先の職人に外注で工事を依頼しており、工事の立会いを行います。職人に工事部材を渡し、情報を伝達。利用者の要望を確認しながら協力して作業を進めます。
完了後には必ず確認していただきます。感謝の言葉を頂くことが次の仕事への大きなやりがいにつながります。
昼休憩
午前中の業務を終え、昼休憩。
今日は事務所に戻らず、近くのラーメン屋で昼食。
手すり取付工事
利用者宅へ訪問し、手すり取付工事を行います。
比較的簡単な工事内容であれば、プランナーが直接工事をすることもあります。夜間でも安全にトイレに行けるよう、トイレ、廊下に手すりを取り付けます。
専用の道具（センサー等）を使用するため、慣れていない方でも比較的すぐに技術は身に付きます。
退院前現地調査訪問
福祉用具レンタル事業所の相談員と、同行で利用者宅の現地調査への訪問。現在入院中で、近日退院予定の利用者。自宅での生活を安全に送れるように入念に打ち合わせを行います。
福祉用具レンタル事業者への営業
近隣の別の福祉用具レンタル事業所への営業。
ともに利用者様の生活を守る存在であるとともに、仕事の依頼をいただくパートナーでもあります。
業界の動向や地域の現状についての情報交換をします。
事務所での作業
事務所に戻って事務処理。
基幹システムへの入力や、申請書類の作成、送付などを行います。
翌日の予定を確認し、準備をしたら業務終了です。
移動・訪問
軽自動車(AT)での移動となります。
社用車を支給します
スタッフインタビュー
異業種から介護リフォームプランナーに転職したスタッフの声
